SMの世界に惹かれ、SMバーでバイトしてみたい気持ちがあるのに、欲しい情報が集まりにくくて困ってはいないでしょうか? 疑問や不安があるままでは、特殊なSMの世界でのバイトに足を踏み入れにくくなるのも無理もありません。
この記事では、SMバーがどんな感じのお店でバイトは何をするのか、働くメリットについて紹介していきます。
目次
- 1. SMバーとはどんなお店?
- 2. SMバーでバイトする人の仕事内容
- 3. SMバーでバイトするメリット
SMバーとはどんなお店?
独特の世界に深く浸ってもらえるように、バイトとして働くスタッフがSMにちなんだ格好で接客をするのが特徴。SMバーというお店について、詳しく見ていきましょう。
客層
SMバーという名前だけあり、お店にはS女、M女、S男、M男のお客さんが来店します。「S」や「M」は普段の生活で性格を表す言葉として気軽に使われますが、さすがに性的嗜好という本来の意味の言葉としては、会社などで具体的なプレイやその魅力については語れませんよね。
だから、自分たちの好きなフェチについて語ることや、プレイやショーを楽しむことを目的に、SMに興味がある、大好きなお客さんがSMバーに集まります。ちなみに、1人で来る女性のお客さんや友達同士、カップルで来店するお客さんも珍しくありません。
SMバーはお酒を楽しむ場所なので、客層は20歳以上のSM好きの男女です。
内装
普段は絶対に足を踏み入れない監獄や刑務所など、SMのムードを大切にしたつくりのお店が多いです。
SMは日常で体験しにくい特殊な性癖ですよね。お客さんに思うぞんぶん非日常の空間に浸ってもらうために、普段の生活とはかけ離れた内装がほどこされています。たとえば、室内全体を怪しく照らすネオン、壁にかけられたSMを象徴する手錠や鞭、縄などの道具……。
一歩足を踏み入れれば、「あっ、SMバーに来たんだな」と一瞬で感じ取れてしまう雰囲気に満ちた空間です。
スタッフのコスチューム
お店で働く女の子は、SMに関係した格好をして接客をします。雰囲気づくりを大切にするSMバーだからこそ、スタッフのコスチュームにも気合が入るのです。
女王様を連想させるボンテージ、ウエスト部分が引き締まったコルセット、羞恥心を刺激される拘束ハーネス。そんなザ・SMなハードな印象の格好ではなく、レザー調のミニスカートなど、SMをソフトに感じさせるものの、可愛さ重視のコスチュームで働くお店もあります。
働く女の子もコスチュームに身を包むことで、お客さんだけでなくバイトスタッフもSMの世界に浸れそうですね。
スタッフはSM愛好家
働いている人はたいていSMの話やプレイが大好きです。なかには仕事だけでなくプライベートで、プレイの面でかなり深いところまで足を踏み入れている人もいます。
ただし、これからバイトする人は入店時からSMに精通していなくても問題はありません。SMの世界に少し興味があっただけの女の子や、お客さんとしてSMバーに来てから興味を持った女の子が、SMバーで働き、仕事を通して愛好家になっていくことは珍しくないです。
そもそも日常生活でSMに深く触れる機会はそうそうあるものではないので、「知識がないから働けなさそう」と思わなくても大丈夫。働くために大切なのは、SMに対するほんの少しの興味だけです。
ハプニングバーとの違い
SMバーでもハプニングバーでも、スタッフ対お客さん、お客さん同士の交流がある点では共通していますし、お酒を楽しめる場であることも変わりません。ただ、どんな人が集まるのかという点で、ハプニングバーとSMバーは異なります。
ハプニングバーには、SMに限らずさまざまな性的嗜好を持ったお客さんが集まります。さらに文字通り、突発的な交流に楽しさを見出している人が多いです。これに対して、SMバーに訪れる人の性的嗜好はSMのみ、興味本位で訪れる人もその興味の対象はSMであることがほとんどでしょう。
SMバーでバイトする人の仕事内容
バーと名前がついているので、お酒の提供がバイトの基本業務です。そのうえで、SM談義やプレイなどでお客さんを楽しませます。具体的な仕事内容を紹介しましょう。
基本はバーテンダーの業務
お客さんに注文されたカクテルなどのお酒や軽食を提供します。SMバーに来るお客さんが楽しみにしているのは、お店でのお客さん同士やスタッフとのSM談義、SMをテーマにしたショーや体験イベントです。そんなお客さんがより気持ちよくお店でのひとときを過ごせるように、お酒や軽食を提供するのは大切な仕事です。
軽食があるお店なら、調理場でつくる仕事も任されることがあります。ほかにはお店の清掃などの裏方の仕事を任されることもありますが、どちらも特別難しい作業ではないでしょう。
SMやアダルト系の会話で楽しませる
お店で出会ったお客さん同士がSMの話を楽しんでいれば、その会話に相槌を打ったり、さらに盛り上げるように話題を提供したりします。一人で来たお客さんとじっくりとお話しすることも、お店の混み具合などによってはあります。
SMプレイやアダルト系の刺激の強い話になるので、事前にその点は覚悟しないといけません。しかし、元からこのような世界に興味がある女の子ならまったく抵抗を感じないか、バイトをはじめればすぐに慣れるでしょう。
気づけば働いている自分が、お客さん以上に刺激的な会話を楽しんでいるなんてことも、あり得ない話ではないです。
SMプレイやショーに参加する
SMバーではロウソクを垂らしたり、鞭で叩いたり、縄で縛ったりといったことが行われています。対お客さんだけでなく、お客さん同士もルールの範囲内で楽しめるようになっているところが多いです。
初心者・未経験でSMプレイやショーに参加する要員になれば、練習が必要になるでしょう。ただ、SMに興味がある人なら、仕事をしながら楽しい時間を過ごせるはずです。
SMバーでバイトするメリット
SMに興味を持つ人ばかりが集まるSMバーは、バイトをする側にとって環境・将来・給料などの面でメリットがあります。詳しく見ていきましょう。
まわりを気にせずSMの話ができる
SMバーでバイトをすれば、普通ならためらう過激なSMプレイや性癖についても遠慮なく語れます。なぜなら、SMバーにいるのはSMに興味津々な人ばかりですからね。
「鞭で叩かれるのは痛いけど、痛いって思いつつ自分を認めてもらえているようでうれしくなっちゃうんですよね」
「SMプレイってSの人がMの人を選んでいるように見えるけど、実際はMの人がSを選んで、信頼関係があってはじめて成り立つと思うんですよね」
SMバーでバイトをすれば、普段の生活では口にできない思いも多くの人と共有できます。
SM愛好家との人脈が広がる
私生活の中で、SMをこよなく愛している人と出会うのは難しいです。しかし、SMバーにはSMが好きで好きでたまらない愛好家が訪れるので、SM界での人脈をぐっと広げられます。
SMバーで愛好家とのつながりが増えることで、アナタはさらに深いSMの世界を体験できたり、新しい仕事につながったりする可能性もあるのです。
SMクラブで働くためのステップアップにつながる
SMクラブで働くには特殊かつ高度な知識や技術が要求されますが、そこで稼ぐうえでSMバーでのバイト経験は間違いなく活きてくるでしょう。というのも、未経験でSMクラブに入店しても、SMという特殊な性癖の世界でどのようにお客さんと接してプレイをすればいいか戸惑ってしまう人は多いです。
その点、SMバーでのバイト経験があれば、SMプレイの基本となる考え方や、お客さんの喜ばせ方などもある程度わかっています。なので、「SMクラブで働いてみたいけど、いきなりはハードルが高そう……」と考えている女の子にとって、SMバーは入り口として適しているのです。
時給が高めのお店が多い
地域やお店の規模にもよりますが、1,500円以上の時給を設定しているところも珍しくありません。さらに、深夜帯も営業していることがほとんどで、22時以降なら深夜手当もつきます。普通の居酒屋に比べると時給は高めですが、足りない人のなかにはたとえばM性感で働いている人もいます。
「M性感って?」と思った人は、以下のリンク先を参考にしてみてください。
・M性感の仕事内容と給料とは?プレイも徹底解説!
まとめ
SMバーでバイトするときには、お酒やフードの提供など普通のバーでするような業務に加えて、SM要素全開のトーク・プレイ・ショーなどが入ってきます。バーとはいえSM要素がウリの業態なので、素質がある人でなければ勤まりにくいのは否めませんが、そのぶん時給は高めで、さらにはSMクラブに入店するためのステップアップにも適している、魅力的なバイトです。
少しでもSMの世界に興味があるなら、まずはSMバーでのバイトからチャレンジしてみてはいかがでしょうか。
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