どんなお客さんでも接客業なので、基本的に相手のお客さんにペースや話を合わせるのは当然ですよね。
しかし、相手のお客さんにペースを合わせすぎていると、要求が過激になり自分への負担が大きくなりすぎてしまいます。
要求が過激になってストレスが積もりに積もって、お客さんと衝突して切れてしまうなんてこともあり得ますね。
衝突を避けれて、お客さんを上手くコントロールできるようになれば、かなり楽になります。
自分自身も楽になりますし、お客さんとの関係も良好になれば最高ですよね。
今回は、そんな人に向けて褒め言葉でお客さんを操るテクニックについて解説していきます。
この記事のもくじ [とじる]
- 極論はお客さんを満足させれば良い
- 褒め言葉でお客さんを操るテクニック
- 間接的な言い回しで操る
- ルール違反しようとするお客さんに対しては褒めて乗せる
- お客さんの短所を長所に言い換えて褒める
- 相手を不快にさせてしまうNGな褒め方
- 上から目線で褒める
- いきなり自分でも思っていないところを褒める
- 相手のペースを考えずに褒める
- まとめ
極論はお客さんを満足させれば良い
風俗に遊びに来るお客さんの目的は、欲求を満足させることです。
満足した女の子は繰り返し指名をしますし、満足しなければもう指名はしてくれなくなります。とてもシンプルです。
どんな業種でも、お客さんの満足度が高いお店は必ず流行ります。
満足度が高ければ、一度利用したお客さんは何度もリピートしてくれますしクチコミでも広まるからです。
そしてそれは、風俗業でも同じです。
風俗嬢として働いて稼いでいくには、お客さんの満足度をあげる必要があります。
風俗嬢は基本的に個人事業主なので、自分でお客さんの満足度を上げるのは当然のことです。
もちろん、稼ぎ続けている風俗嬢の人はお客さんの満足度が非常に高いです。
褒め言葉でお客さんを操るテクニック
間接的な言い回しで操る
風俗に遊びにくる人の中には、マナーの悪いお客さんがいます。
マナーの悪いお客さんの接客はとても疲れますよね。そんな時は間接的な言い回しをするようにして下さい。
「前に接客したお客さんが、〇〇でマナーが悪い人で疲れてしまって。けど〇〇さんは遊び慣れてそうだからマナーとか分かってそうだね。」
などと、嫌なお客さんの話を間接的にアピールします。
そうすると、「俺はそんなマナー悪くないよ」とお客さん格好つけるようになるので、自分にとって都合の良いようになります。
女の子は、他人と比較されるのは好まないですが、男性の場合は比較されて自分を選ばれるのは本能的に好きなはずです。
「〇〇さんは、他のお客さんと違ってマナーが良いよね。」と褒め続けていると、ずっとマナーが良いお客さんでいてくれやすくなります。
ルール違反しようとするお客さんに対しては褒めて乗せる
デリヘルなどの風俗では、禁止事項やルールがありますが、お客さんの中には平気でルールを破ろうとしてくる人もいます。
そういった人に効果的なのが、褒めて乗せてしまうことです。
- 「〇〇さんて絶対にモテそうですよね」
- 「〇〇さんて紳士ですよね」
- 「女の子の嫌がることとか絶対にしなさそうだもん」
などと、上手に褒めることで、お客さんの行動を牽制することができます。
平気で本番強要などのルール違反をする人は、そのルールを破っても許されると思っているから破ろうとするんです。
ルール違反や過剰な要求をしにくい環境を自分で作れるようになれば完璧ですね。
お客さんの短所を長所に言い換えて褒める
風俗に遊びに来たけど、ずっと無言で全く喋らない人っていますよね。
本当にどうして来たの?てなると思いますが、そんな人は多く存在します。
そんなお客さんが来ると、
- 暗い
- 怖い
- 女慣れしてない
- コミュ障
- 陰キャラ
などの、ネガティブなイメージが伝わってしまいます。
そしてその自分が思っているイメージは、相手に伝わってしまうものです。そうなってしまうと悪循環が続きます。
そんな時は、相手の長所を短所に置き換えて下さい。
- 暗い→落ち着いている
- 愛想悪い→媚を売らない人
- 女慣れしてない→ピュアな人
- コミュ障→優しい
などと、似たような言葉でも言い換えることができます。
似たような言葉でも言い換えるだけで、ポジティブな印象に変わりますよね。
お客さんが喋らなくて、あまり会話が弾まない時でも落ち着いて時間を共有していると思えれば自分自身のストレスもだいぶ軽減されます。
話が続かなくて気まずいと思う必要はなく、お客さんに対しても「〇〇さんて落ち着いてるから安心しますね」と一言言うだけで、相手の反応も全然違います。
ここで「話をしないと」と焦ってしまうと逆効果になってしまうので気をつけましょう。
相手を不快にさせてしまうNGな褒め方
上から目線で褒める
相手を良い気分にさせようと思って褒めても、上から目線と相手に感じられてしまうと逆効果になってしまうことがあります。
褒めると言うのは難しく、自分基準で評価しているので
- 自分が合格点をつけてる
- 評価してあげてる
と言うニュアンスになり相手を不快にさせてしまうかもしれません。
まだ年下であれば良いですが、日本社会は年功序列の文化なので頭の硬い中年層の人はプライドが高い人も多いです。
特にプライドの高い人に関しては、上から目線になってしまうことには要注意です。
褒める時の基本姿勢は、相手への尊敬です。相手の行動や言動、様子を見て心を動かされてその気持ちを伝えたいということが、相手に伝わるように褒めないといけません。
自分も知らず知らずのうちに、上から目線の褒め方になっている可能性もあります。
褒めることは相手も評価するものではなく、自分の尊敬を伝えることです。基本を覚えておきましょう。
いきなり自分でも思っていないところを褒める
相手との関係を良好にする為や、会話を弾ませる為だけにうわべだけのお世辞を言ってしまっていませんか?
余程の演技力があれば何も思われませんが、慣れていない人はうわべなのが相手に伝わってしまいます。
いくら褒めてもうわべなのが伝わってしまうと、逆効果でしかありません。
無理矢理に褒めるのではなく、まずは素直に相手のことを観察することが大切です。
相手から「本心は思っていないな」と思われてしまうと、相手は馬鹿にされたような気分になってしまいます。
上手に褒める為には、適当ではなくまずは相手を観察して長所を見つけるスキルが必要になります。
相手の長所を常に見つける癖をつけておけば、スキルは段々身について褒め上手になることができます。
相手のペースを考えずに褒める
無理に褒めることだけに集中してしまって相手のペースを考えずに褒めてばかりだと相手も疲れてしまいます。
本来、褒めることの目的は相手に良い気分になってもらったり喜んだりしてもらうことです。
褒めることばかりを考えてしまうと、褒めることが目的になってしまい相手に伝わらなくなってしまいます。
あまり自分が思っていないところばかり褒められても、嬉しいというか困惑してしまいます。
自分ペースで褒めちぎるのではなく、相手のペースを伺うのも大切です。
相手の声の大きさや話すスピードに合わしたり、仕草や表情などを相手に合わせると親近感が湧き信頼関係も築きやすくなります。
一方的に褒めてばかりいるのではなく、相手の声のトーンや表情などを伺いながら上手に褒めれるようになりましょう。
まとめ
いかがでしたでしょうか?
今回は褒め言葉でお客さんを操るのテクニックについて解説しました。
接客業での褒める行為の目的は、相手を良い気分にさせることです。
褒めることに必死になってしまい、褒めることが目的になってしまってはいけません。
お客さんと上手く駆け引きして、操れるようにがんばりましょう。
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